発売以来、その価格が問題視されてきたPS3・・・。Wiiは凄く安いのにPS3はどうして高いのか。それによるフラストレーションを持っていたゲーマーも多かったはず。しかし実際には違った模様。

開発費に投じた費用は計り知れず。それよりも問題視されたのが販売価格というわけ。

「赤字にはなりますが59800円でいきましょう!」

ソニーとしては苦肉の決断だったみたい。内臓された8コアCPUやBlu-rayドライブを考えれば6万円でも納まらないんだよ。10万円くらい取ってもいいくらい。ただ、それでは誰も買わなくなっちゃうよね。せっかく作ったものだからシェアがあってナンボだね。赤字を背負いながらの高価格販売となったわけ。

「一台を売れば、また赤字・・・。」

開発関係者が涙を呑む生活は続いたね。やっとのことで黒字になるようになったのが発売から3年以上経過した2010年だ。これで開発者達の苦労も報われるかもしれない。

2006年11月11日に発売されたソニーのPS3ですが、IBMや東芝と手を組んで開発した8コアのCellプロセッサやBlu-rayドライブを搭載するなどした結果、製造価格が販売価格を上回る「逆ざや」の状態が続いており、PS3本体を売ることで発生する赤字をソフトウェアや周辺機器で回収するビジネスモデルが続いていました。
発売から苦節3年超、ソニーがPS3本体を売るだけで利益を出せるように

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